2012年7月24日火曜日

はちみつ

すてきなこぉ~いびぃとぉ~はぁ~ちみつぅ~とぉ~かしていくぅ♪( ̄。 ̄)

などと口ずさみつつ~
人柱のお時間ですσ( ̄_ ̄)

登場したのは『通称ハチミツ』
添加剤の草分け、もはやレジェンドってな勢いの~
STPオイルトリートメントですぅ!ヽ(≧▽≦)ノ

登場から既に40年ぐらい
おどろきの超ロングセラー商品ですねぇ~

・・・でも確かおいらが高校生の頃
中身は透明で「水あめ」みたいだった記憶が薄らと…(-_-;)
記憶違いかなぁ?いつの間にかちょっと褐色の「ハチミツ」になってたような??

まぁ当然改良が加えられてるんでしょう。

さてこのSTPオイルトリートメントですが
早い話がオイル添加剤。
メーカーはオイル性能強化剤と銘打ってる様ですが~

バファリンの半分はやさしさで出来てるように(謎)
コヤツのほとんどは『増粘剤』で出来てるようです

つまりは…4stエンジンのエンジンオイルってば
使ってるうちにブローバイガスやらなんやら混じって粘度が下がってしまいます。
特に昔の鉱物油のオイルとかは影響が大きかったのでしょう
粘度が下がって油膜を保持できなくなってエンジンを痛めるって事も…

そこで『増粘剤』のオイルトリートメントを投入して粘度を復活させ
さらに他の添加剤と共に(耐摩耗性剤や酸化防止剤)強固な油膜を形成する
更に高い粘度で摩耗したエンジンのクリアランスを埋め静粛性を高める・・・
等の効果を発揮してたと思われます。

最近は・・・エンジンオイルが高性能化してるんで
このオイルトリートメントに含まれてるような成分は最初っから入ってたりして
投入しても明らかな効果は感じられないかもしれませんが
昔のSDとかSEグレードのオイルなら効果は高かったんだと思います。

実際その評価の高さがあって
今でも販売され続けてるんだと思いますからね(^-^)悪い話は聞かないしね

実際に主な成分としてはオレフィンコポリマー系粘度指数向上剤と
ジアルキルジチオリン酸亜鉛 (ZDDP) という耐摩耗添加剤らしいんで
コレを混ぜれば粘度を高める事が出来る筈です
しかも「鉱物油や化学合成油等あらゆるオイルに使用可能」って事ですから
混ぜて問題が出る恐れは低いんじゃないかと・・・

問題は・・・
このオイルトリートメント自体の粘度はどのくらいなの?って事です
粘度が判らないからどの位混ぜればどの位の粘度になるか予想がつかない(爆)

もう『野生の勘σ( ̄(エ) ̄)』を頼りに「こんなもんかぁ?」ってやるしかない訳ですww

どろ~り・・・とね
糸を引くぐらいの粘りです
色と言い固さと言いまさにハチミツ☆

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