2012年7月23日月曜日

ぢっけん

えくすぺりめんとってヤツでございます( ̄へ ̄)

さて
先日来グダグダ言ってるNちびの件でございますが

潤沢な資金が有れば
後期型とかNSRminiやらNSF100やらの
サスペンションに交換してしまうトコロなんでしょうが~
如何せんビンボなもんで
点錆びだらけのインナーにガス抜け気味のリヤショックで
何とかせねばなりませぬ(哀)

リヤは・・・
まだねじ込み式のイニシャル調整が付いてるんで
カム式より調整範囲が広くマシな方

問題はフロントです。
イニシャルでは無くダンパーの問題

オリフィス孔の配置と開口面積の問題なんでしょうね
スコスコヘコヘコ落ち着かない。
圧縮側はまだプリロード掛けたり油面上げたり対応手段は有りそうなんですが
伸び側はどーにも面白くない(-_-;)

ブレーキリリースとか切り返しの時ビヨンビヨンしちゃってねぇ~
もっとこう・・・すぅ~っと伸びて欲しい訳ですよ

その為には中のピストンスピードを下げなきゃなりませぬ。

まぁ大雑把に言うと方法は2つ
一つはオイルの通路を狭くして動きを遅くする…
例えば10Lのポリタンクの中身をバルブ全開で出すのと
バルブをちょこっとしか開けないで出すのの違いですな。
通路が狭けりゃ~中のオイルが移動するのに時間が掛かる=スピード下がるです。

コレは『オリフィス孔を溶接して埋める』という手段が有りますが
微調整は困難なんじゃないかなぁ?
完全に埋めて固過ぎた場合新たに穴を開け直す事になりますが
その穴径やら位置やらで特性が変わっちゃいますからねぇ~

もうひとつの方法がポピュラーな
オイルの粘度を上げるという方法。
数種類の粘度のオイルを用意する事で混ぜ合わせて
様々な固さにする事が出来ます

最初はおいらも・・・
カワサキのG15のオイルに
随分昔から持ってるカヤバのG20のオイル(今や廃番?!)を混ぜたりして
固めにしたつもりだったんですが~
(たぶんミディアムヘビーとか言うヤツより固めでヘビーより柔らかい)

・・・それでスコスコなんよね(´・ω・`;)

混ぜて使ってるからどす黒い色に・・・


多分カヤバなら一番固いG30そのままでもいいんじゃね?てな勢い(爆)
・・・フツー混ぜて固めに調整する為のモンで
そのまま使うって事は無いって思うんだけど(-_-;)

・・・買うかぁ?G30・・・確か¥2000ぐらいだったよなぁ?

でもな~んか・・・
フォークオイルばっかだんだん増えて来たなぁ~
スズキの#10にカワサキのG15にカヤバのG20に・・・

もっと少量でしこたま粘度の高いヤツ売ってりゃ~
手持ちの#10とか使えて助かるんだけどね(^_^;)

・・・


・・・あ



あった・・・




安くて少量でしこたま粘度の高いヤツが( ̄◇ ̄;)








おいおいおい・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿