2012年7月27日金曜日

きいてる~

組んだ状態だとイマイチ判らなかったんで・・・

バラシて単体で試してみますた(・ω・)


相変わらずNちびのフロントサスでございます
左右の油面を合わせてるトコ

この状態で・・・
要するにスプリングをフリーにしてダンパーの具合を確認してみると・・・
なるほど粘度が高くなった分の効果は出てるようです
動かした時の手応えが違うのがわかる(・。・)

つーことで
STPオイルトリートメントは10~20%程度混ぜれば
十分に粘度を高める事が出来るって事みたい(^_^)

あてずっぽうの勘で言えば…
今回Nちびに入ってたフォークオイル(G15+G20…たぶんG17.5ぐらい?)に
15%程混合したらG30~40ぐらい(G35?)になったような気がするw
ホントにこんな固いオイル使ってイイのかなぁ?

果たして実走させるとどんな現象が出ます事やら(^。^;)


2 件のコメント:

  1. 小さいバイクって、あらゆる元々のキャパが小さいのですんごく細かい事の積み重ねで良いマシンが出来上がるんすよね(^^;
    うちのSDRレーサーを造った「たからべさんち」の親父さんがそんな仕事をする方です。
    (うちのSDRレーサーが見た目おんぼろなのは、自分がメンテをサボってるせいなので誤解しないで下さい>皆様)

    だから三十郎さんがやっている試行錯誤ってものすげえ有用な事だと思います。
    もし失敗してもちゃんとデータになる訳で次に生かせます。
    プライベータがホントに自分が納得出来るマシンを造りたいなら出来る事は全部試さなきゃね(^^)
    自分はその辺全然出来てないので頭が下がります、いやマジで(^^;

    あ、まじめにコメントしちゃった(゚o゜)\バキ

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  2. フグが食えるようになるまで…

    多くの人が「ココは食っちゃいかんかった…」
    「火を通してもダメやった…」

    という
    尊い教訓を残してくれたのと似ていますね( ̄へ ̄)←(そうかぁ?)

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