2012年2月18日土曜日

けいぞく・・・

今日病院へ行ったら・・・

「来週も来て下さい」だって(>д<)。

痛みが残ってる間は
ぶり返す恐れが有るんで油断できないんだそうです

てな訳で
明日Nちびで走りに行く予定は断念しますた(´・ω・`)
とほほほほ~

仕方ない・・・
またバイクいじりして過ごすか


ちゅーことで
お次は水温計を取り付けたいと思いま~す

さて・・・
この前『安物』のタコメーターで苦労したばかりですが~
今回準備した水温計

¥800でございます☆

もちろん新品ですよ♪
要するに~
電気式のデジタル表示で~
センサー部が別体の~
リード線の先がプローブになってて
100℃ぐらいまで測定出来るヤツ・・・なら良いんでしょ?

そのプローブを
Rc1/8の継手に埋め込んで
ノーマルの水温センサーと付け替える。

つまり・・・
こう


まぁ防水じゃないとか
どーとかこーとか有るでしょうが
目的は果たすんじゃないかなぁ?¥800wwww

空圧配管継手の一部を利用して
プローブを接着剤で埋めて固定という
手荒な事をやってます(^_^;)
一応耐熱・耐衝撃って謳ってる接着剤ね

ラジエターキャップは・・・
0.9Kgf/c㎡ でリリーフする筈だから・・・
このプローブ埋め込んだトコがそれより耐圧なら良いんだべと
使った接着剤の耐熱性は-60℃~120℃

まぁ大丈夫でしょう( ̄_ ̄)たぶんね

さて
悩んだのが温度計本体

何を悩んだかというと・・・

一つは測定温度上限が100℃までで
サンプリングレートが1.5secに1回のヤツ

もう一つは上限が110℃までだけど
サンプリングレートが10secに1回・・・

どっちを使おうか?(-_-;)

クーラントの温度を知る目的は・・・
この場合『状態の監視』な訳です。

ノーマルのワーニングランプの場合
オーバーヒートを警告するのが目的
それを水温計に置き換えるんだから
オーバーヒート状態に至る前の状態を見る訳です。

んじゃ~
どのぐらいの温度まで測れれば良いのか?

Nちびでレースしてる友人とかの情報だと
適温は60℃前後・・・上がっても70℃台で
それを超えるとダレるって話でした。

それだと・・・100℃まで計測出来れば十分って事ですね
そこまで上がったら既に宜しくない状況なんだから。

一方
オーバーヒートって・・・どのくらいからヤバイの?

ふつー水の沸点は100℃ですが~
先の話の通りラジエター内部は0.9kgf/cmまで加圧されるんで
沸点は100℃を超えます。
どのくらい超えるのか?
・・・120℃ぐらいだった気がする(^▽^;)←(いいかげんな記憶)

115℃ぐらいでキャップのリリーフバルブ開き始めて
蒸気吹き始めるんじゃなかったっけなぁ?

だから『ヤバイ』状況まで知ろうとするなら
110℃まで測れるヤツの方が良いかもね~

う~ん・・・( ̄~ ̄)

後はサンプリングレートだなぁ
出来るだけリアルタイムで表示されてる方が良さげだけど・・・

逆にね・・・
あんましチョロチョロ表示出てると~
気になってしょーがなくない?(^д^;)

・・・

・・・悩んだ結果
夏場条件が悪いと100℃ぐらいまで達する事が有るそうなので
それより上まで計測出来た方が良いだろう・・・てのと
表示がチョロチョロしない方がイイべ?って事で
110℃まで測れるサンプリングレート10secに1回のヤツに決定☆

只今接着剤の完全硬化を待って
明日にでも取り付けてみる予定です~(^-^)

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