SDR25周年その２～

SDRのオーナーって…
ある程度の変態ッ気がって書きましたが

斯く言うおいらも発売当初からのオーナーでは有りません（￣＿￣）

SDR発売の2年前
SRX-6（１JK）を購入していたんですよね。
この2台ってキャラがカブる部分が多い気がするんですよ
それでSDRまでとなると～

それって…
彼女の妹に手を出すようなモンぢゃねーっすかぁ～（≧∀≦）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

↑

（例えがしこたま不謹慎）

ま、結局
2台とも所有してるんですけどねσ（￣（エ）￣）←（変態どころかケダモノ）


その1JKはヤマハのヒット作の部類に入ると思います

何と言っても
当時嫌がらせ同然であった…てゆか嫌がらせそのものの
取得の厳しい大型二輪免許を持ったユーザー向けとして
フルサイズの大型車が当然って感じの市場に投入するのに
600ccという中途半端な排気量で見た目は250ccとしても小柄な車体
しかもセルスターターすら持たないSRX-6なんて
それこそよっぽどの変態じゃなきゃ買わないようなバイクの筈

何よりもカタログスペックを重視する市場が
当時250ccですら40ps以上を発揮してるのに
600ccの大型バイクがたったの42psしかないなんて
ど変態しか買わない筈だったんです…
ところが…売れた？！
ヤマハとしても予想外の好反響だったんじゃないかなぁ？


で、それがSDRと何の関係があんのかよ！てな話ねｗ

思うに…
『１JKのように拘りを持った商品なら受け入れられる』という
自信を持ったんじゃないかなぁ？

1JKは『ロードボンバー』のDNAを持ってるようです（シズさんの証言ｗ）
ロードボンバーとは島氏が作った伝説的なレーサーでございます
日本人の大好きな
『軽量な車体を生かした優秀な運動性能を武器に・・・』てな話ね

はい軽量と言えばもうお分かり
その系統の延長に生まれたのがSDRじゃないかと（＾＿＾；）

１JK（時期的に2型の方かな？）をもっとスリムに軽量に
SRX250（５１Y）より更にもっと軽く…
それなら重たい４ｓｔエンジンより軽くてパワフルな
DT200のエンジンがエンジンが有るじゃないか！
やっぱ２ｓｔはヤマハでしょ～！！コリャ～面白くない訳が無い♪
デザインもアルミやプラではなく金属の質感を重視して～
センスの良さがごぼごぼ溢れ出しちゃうわ～☆

なのに・・・
何がいけなかったんでしょうね？ｗ

たぶん
SDRを受け入れるには何か1つ必要なモノが有ったんですよね（＾－＾）
それは今回集まった
いい歳こいたおやぢ達のはしゃぐ姿の中に有るモノなんでしょう。

のーがきが長くなりますが（ネタ水増しｗ）
そんなおやぢのはしゃぐ姿の続きです

続々と集結して渋滞してるSDR

当日はまず

最初に雑誌（U400）の取材で１台づつオーナーと写真撮影を受けて

噴水前に整列させるという流れだったんですが

それが間に合わず順番の列が出来てしまってる訳です

渋滞解消しません・・・（汗）

最初は・・・

うはぁ～！スゴイスゴイ♪（＾。＾）って

のどかに構えていたのですが

だんだんそれどころじゃ無くなってきます

並べる列が伸びて噴水前を過ぎて行く・・・

どーしよう・・・

これじゃ～集合写真が撮れなくなるぞ（＾д＾；）（＾д＾；）（＾д＾；）

いっそのこと

噴水の周りをぐるっと丸く囲んじゃう？（；＾＿＾）（＾＿＾；）（＾、＾；）いいかも～？

ついに焦り始めるスタッフの面々

時間が・・・

YCP内に会場を借りて開会式やゲストで来て頂いた

元ヤマハ社員でSDR開発に携わられた明太子さんや

SP忠男の鈴木社長他のお話をってスケジュールがあるのです

こりゃ～大変だ～！ｗｗｗｗ（￣▽￣；）

 

続く～