2014年5月17日土曜日

時代

1985年登場のSRX

スポーツ性を前面に出したビッグシングルと言う事で
当時レースにも大挙して出場してました~
流行ってましたからねシングル&ツインのレース。

・・・で、
スポーツ志向でイジルとなると
やっぱ皆さん真っ先に手を付けるのはマフラーではないでしょうか?

ところが・・・
2stならチャンバー
4stマルチなら集合管

じゃあ単コロは?・・・となるとさて??

参考となるモノといえば~
往年の英国車
ノートンマンクス・AJS7R・マチレスG50といったレーサーが付けてた
メガホンマフラー
でも凄まじくウルサイんですよね~
ま、『ラッパ』ですからwwww

もう一つが
アメリカのダートトラックレーサーや
オフロード系のマシンに付けられてた・・・

穴があいて無くてなんかひし形みたいな変な筒・・・
最初はど―ゆーモノだか良く判らなかったんですけど
バハ1000とかに出てるエンデューロマシンなんかに付いてるマフラー
そんな印象でした・・・

それは『スーパートラップ』というサイレンサーで
おいらが見たのは初期の3インチタイプだったようです

円盤状の整流板から円周方向へ排気させる仕組みで
整流板の数を増やしたり減らしたりするコトで排圧を調整できる
画期的なスポーツマフラー☆てな売り文句だったと思います。
高い消音効果と排気効率を両立する・・・なんてコトも言ってたっけな?

でも・・・車両後方からの音量測定に対し
後方では無く側面の円周方向へ排気してるんで
単純に測定器の針が振れないだけなんじゃ?てな気がしますねぇ~(^▽^;)

でもまぁ
SRXが登場した頃注目されてた
有名なスポーツマフラーで有ったのは事実です。

・・・はい
ちゅうことで~

当時のふいんき←(何故か変換出来na・・・以下省略w)
付けてみちゃったりしてwwwwww

安い出物が有ったんで思わす買っちゃったんですけどね
ホントはこのサイレンサーよりも~
エキパイがポート出口近くで集合してるタイプに興味が有って買ってみました。

でもって~
お気付きの方も居られると思いますが・・・
エンドコーン部分に穴が開いてます。

話せば長くなりますが~

付けてみようとした
    →ん?スイングアームに当たるじゃん・・・
     (ウチの子、リヤサスがノーマルよりちょい長い)
    →排気デフレクター外す
    →まだ当たる
    →困ったなぁ~ディスク増やしてもうちょい抜けを良くしたかったんだけど…)
    →ディスク増やせないのなら、後方に抜いちゃえばイイんぢゃね?

で、穴開けちゃった( ̄▽ ̄;)←(超短絡的)


まぁ・・・スーパートラップ最大の売りである
側面へ抜く事で消音させるという仕組みを
根こそぎ台無しにした訳ですから~

当たり前なんだけどね・・・
爆音になりましたよっと♪


・・・

・・・

バカだろ?>おいらσ(T(エ)T)





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