2012年10月29日月曜日

つけちゃったぉ

お預けができない性分のおいらがやってきますた!σ( ̄ー ̄)


買ったモノはぁ~・・・
間髪入れずに開梱!取付け!

飯は熱い内に食えでございます(≧▽≦)/ ( ̄、 ̄;)鉄は熱い内に打てでしょ?

そーとも言ふ( ̄_ ̄) (-。-)そうしか言いません


ちゅうことで~
早速取り付けちゃいますよほぉ~ラップタイマー♪

コレが検出部

ま、早い話が~
多くのサーキットの路面には磁石が埋め込まれてましてぇ~
その磁石が発する磁界を検知するセンサーを使う事で
周回数やラップタイムを記録させる装置を動作させるのであります。

大きなサーキットなんかでは
1台づつ識別できるトランスポンダーという発信機を車両に取り付けまして~
例えば1番のポンダーはST600クラスのゼッケン5番の車両が付けてるとか・・・
その車両がコース上を走ると磁界を検知したポンダーから信号が発信され
周回数とかラップタイムを記録する事ができます。

これでレース運営とかは非常にやり易くなったでしょうねぇ~
昔は「計時係」って人が何人も居てストップウォッチで計ってたんですよ
だから時々混乱してたりとか・・・(^_^;)

サーキットによってはコース上数か所に磁石が埋め込まれていて
区間タイムの計測も出来るようになってます。
モニターにリアルタイムで順位やタイム、周回数が表示されるのは
そーゆー仕組みになっております。

今回おいらが買ったのは
そのコース上に埋め込まれた磁石を利用して動作する
ストップウォッチ・・・ですな(^_^)

高級なモノだとイロイロ機能が付いていてお高いんですが~
コレはホントに機能的にはストップウォッチそのもの

ただし自動的に動作してくれるんで
タンクにガムテープでストップウォッチを貼り付け
走りながら操作するなんてコトをしなくて済む便利なヤツですなぁ~


・・・

・・・

・・・ようするに
磁界を検出するセンサー(マグネットスイッチ)とストップウォッチが有れば
自作できそうな気がせんでもないけど(-_-;)

電気はメンドクサがるメカ屋のおいらですからσ( ̄(エ) ̄)


ま、取り敢えずセンサーを車体に取り付けましょう☆

え~っとぉ・・・
取説見たら~何か色々注意事項が書いてあります

まず路面から20cm以内に取り付ける・・・
コレは磁界を拾う為当然ですな
離れれば動作が不安定になるでしょうし。

それから・・・

・・・前後方向?・・・タイヤから離して??( ̄_ ̄)??

方向性が有るの??・・・なんで?


暫く考えて・・・
あ!タイヤ・・・ね(・。・)

スチールベルトの入ったラジアルタイヤを履いてたら
コイルみたいなモンだから回転するとセンサーにノイズが入るんじゃね?

だからセンサーのタイヤの方向に向く面にシールド入れて有るんだなぁ~
なるほどなるほど(・_・)

でも~
Nちびはバイアスでナイロンカーカスだから関係無い筈
それでもやっぱ取り付け位置はちゃんと考えなきゃねぇ~

Fサスのボトムケースやスイングアームなんかは動くから
配線切れなんかのリスクがあるんでNG

そうなると車体の腹側・・・
でもエンジン近くも気を付けないと…オルタネーターとか有るしね

それにチャンバーとか熱を持つモノ避けつつ
チェーンなんかにも気を付けて~
接地する恐れの無い場所・・・結局かなり限定されますね(^_^;)

てな訳でスイングアームピポッド近くのフレーム下側からステーを伸ばし
その先端に取り付けました
でも近くにチャンバーが有るんで
少しでも距離を取る為に取説に書いてあった前後方向は無視しました

センサーが固定出来ちゃえば~
後は配線の取り回しに注意して本体と接続すればOKです

本体です
上に有るのは確か¥700位で買った温度計で作った水温計
何の問題も無く使用出来てますよ♪

うちのNちびは点火系以外は外しちゃってるんで
電源は電池を使います。
この商品は12V入力と電池の2電源対応になってます

本体の固定は電池交換とか有りますから付属のベルクロテープで貼り付けっす

後は電源を入れてみて~
磁石を使ってセンサーを検出させ動作確認して終了で~す(^。^)


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