2012年10月15日月曜日

ぷっ

早くもめっきが剥がれて来て焦っとるのぉ~wwwww

先日ネタにしたチャイなお船が
艦載機の離着艦訓練を行ったとかって報道・・・

写真見たけどさ~
アレスターフック出てねーじゃんwwww!
という事は着艦してませんな。

着艦してないって事は当然発進も出来て無いって事で~
要するに「お船の上を低空でフライパスさせてみました」ってだけでしょ?

どの写真見ても
着艦や発進の瞬間は写って無いし~
アレスティングワイヤー写って無いし~
発進させたんなら甲板上を強烈なジェット噴流から守る為の
衝立みたいなの(名前なんてーの?)も写って無いし~
後ろの甲板の一部が立ちあがってる部分


そんな見え透いたウソ流すんだから
そーとー焦ってんじゃないの~?(゜∀゜)ゲラゲラゲラゲラ

・・・あぁ、え~っとぉ
アレスターフック(アレスティングフック)てのはですね
前に書いた通り大型空母といっても飛行甲板(飛行場で言う滑走路)は
長さ300mも無い訳ですから~
VTOL機とかでも無い限り着艦しても止まり切れずに
海に落っこっちゃいます。

・・・で、どーするかと言うと~
飛行甲板を横切る様にワイヤーを何本も張って置いて
飛行機のしっぽから伸ばしたフックで引っ掛けるんです(^▽^;)それで止める。
下に伸びてる棒状のヤツね

何本も甲板を横切ってるラインがアレスティングワイヤー
コレをフックで引っ掛けて止まります。

極めて原始的・・・てゆーかホントに原始的で
航空母艦という艦船が確立して間も無い頃から基本的に変わって無いです。
当然ワイヤーを引っ掛けた飛行機は
『ドカン!』と大きな衝撃を受けて停止しますから
アレスターフックを装備して停止時の衝撃に耐えるという
『艦載機』ならではの仕様が盛り込まれてる訳でございます。

その昔は綱を張って両端に砂袋かなんかぶら下げるというモンだったそうですが
流石に現在は専用のアレスターワイヤーを油圧や電子制御を駆使して
高度にコントロールしてるみたいですね~
その辺の技術もチャイな国には未知の分野。
スクラップとして買った時はその辺の装備も一緒に入手して
パクろうと考えたんだろうけど・・・そーわさせなかったロシアです。

だいたい『艦上戦闘機』(戦闘機の艦載機)のSu-33を無断コピーして
パクろうとした事から関係が悪化してロシアからノウハウが得られなくなり
企みが狂ってきてるみたいですよ~
だから今は「早くどっかから技術をパクるアルヨ~っ!」って焦ってる最中かな~

まぁ他にも海に浮かぶお船ですから当然揺れたりする訳で…
その揺れを検出してリンクし機体をシンクロさせる制御技術とか
いろいろ有るんでしょうけどねぇ~

いろいろ問題は有る筈です。当然の事。

それを如何にも即戦力みたいに報じて見せる辺りが
焦り、コケオドシの証明でしょうね

(-。-)凸ハープーンでも撃ち込まれればいいっちゃん☆





ま、それはともかく・・・

蕎麦の花満開♪(^。^)





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