週末に1週間分のネタを仕込むヤツwwww
概ね好調なポップギャルですが
エンジンが熱くなってる状態で始動性が悪いんです
冷間時の始動性は良好なのに…
だからチョークとかエアスクリューかな?っと
ポップギャルはオートチョークなので
その動作が悪いのかも?と思いましてね(-_-)
てな訳で~
妙なキャブレター
出て来いやっ!щ(゜д゜щ)
スロットルバルブの上に写ってる丸いのが
オートチョークですな
オートチョーク自体は別に妙じゃないんだけど~
このコはどうやら負圧を利用して作動するみたいな??
どーゆー仕組みなのかイマイチよくわかりません(゜_゜;)???
ま、いいや・・・開けちゃえ(・ω・)ノ”◇
・・・で、この有様
もうベタもベタ
めだか師匠の『このくらいで勘弁・・・(ry)』みたいなお約束
開けたらバネがビョ~ンと飛び出しやがんのww ξ ミヾ(゜д゜;)ノ“うひょ~
テーパーになっとるばってん・・・
どっち向きに入っとんしゃったっちゃろかねぇ?(´・。・`;)
ま、いいかw ←(よくない)
中身は・・・
なんかCVキャブみたくなってるぉ?
ますます仕組みが判らんなぁ~
ダイヤフラムが・・・上下2つになってるみたい
フタの中の部分に1つとピストンバルブが付いたヤツが1つ・・・
・・・( ̄~ ̄;)う~ん
例えば・・・
上側のダイアフラム部分が
冷えた状態だと上がって
下のダイヤフラムを押すバネの力が弱まる
ソコでクランキングする事によって生じる負圧で
下のダイアフラムが引かれピストンが上がってチョーク
暖まってくると
上側のダイヤフラムが下がり
下のダイヤフラムも押されてチョークが戻るとか・・・?
でもそれじゃ~
回転が上がって負圧が高まるとチョークしちゃうじゃ~ん( ̄д ̄;)
上のダイヤフラムは・・・
負圧の通路を切り替えよんしゃっちゃなかとかな?(・ω・)!
冷えてる時は通路を開いて負圧でダイヤフラムを引く
温まると通路を閉じてダイヤフラムがバネで戻る
それなら機構的に成り立つ気がする~
・・・で
その戻りが悪いんで半チョークみたくなってて
熱間時の始動不良じゃないかな~?
てな感じで( ̄▽ ̄;)←(あてずっぽう)
ちゅうことで~
とりあえず掃除してみましょう
長期間動かしてなくて
ガソリンが腐ってた時期が有ったかもしれないですからねぇ
30年間で2000kmも走って無かった車両です
かなり長い間動かさなかったと考える方が自然ですし
キャブ周りの汚れ方から見て分解洗浄をした形跡はありません
たぶん・・・
腐ったガソリンを抜き取って
新しいガソリンを入れエンジンを掛けてみただけではないかな?
タンク開けた時に腐れガソリンの臭いがあまりしなかったから
抜き替えてると思う(-_-)
それで割とまともに走ってるんだから
スゴイっちゃスゴイよね(^_^;)
ワイヤーで引っ張って動かしてるスロットルバルブに対し
負圧で作動させてるチョークバルブだから
腐れガスの影響で動きが悪かったのかもしんないって事で
キャブクリーナーを噴射してみました~
掃除したら組み付けます
ダイヤフラムを傷付けないように慎重に・・・
チョークバルブの向きは写真の通りです
リターンスプリングはその上
指でつまんでる部分に付きますよ~
上の写真ではチョークバルブにスプリング入れてるんで
間違えないようにして下さい(^_^;)
アレはビヨ~ンと出てきたんでとりあえず無くさないように
入れただけっすからね
元通り組み付けたら・・・
エンジン始動
最初はキャブクリーナーの影響か
なかなか掛らなかったんですが
一旦始動すれば快調(^-^)=b
暫く暖機したら
今度はエアスクリューを1-1/2から1-3/4まで開けてみました
そしてしこたま暖機を続けてエンジン停止
そこから再始動・・・OK
さてさて
実際に走行させても改善してるでしょうか~?( ̄▽ ̄;)
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