ハイご名答
フロントブレーキのディスクローターがフローティングタイプになりますた。
ズンドコドンにさり気なく~♪←(なんか違う)
ローター径が同じで取付穴寸法(P=ピッチC=サークルD=ダイアメーター)も同じ
・・・なので完全にポン付けなヤツ。
元々が
『見栄のダブルディスク』『バネ下のお荷物』と揶揄された
初代SRXのフロントブレーキ
確かに同じ構成でシングルだった400との制動力は大差が無いという
さみしい評価でございますが
18インチのダブルディスクは初代のアイデンちぃチー ←(言えて無いw)
“くたばれお気楽!”のコンセプトに頑ななのですよ( ̄ー ̄)
ちなみにメインフレームを2型に交換したのだが
元の1型のヒールプレートを加工して取り付けてます
1型はピリオンステップがスイングアームに付いてるんで
スイングアームと一緒に上下しちゃうんだけど
2型以降は1型のヒールプレートが付いてるトコが
ピリオンステップホルダーの取付座になってて~
フレームに固定されてるんで改善されてる部分なんですけど・・・
頑なにヒールプレート付けちゃう( ̄へ ̄)
あと、サブフレームも元の1型のを付けたから
メインフレームと微妙に塗装色が違うのだwww
てな訳で
キャリパーサポート付けたり、金色キャリパーにしたりという小細工無し
パッと見ノーマルっぽい感じのディスクローター交換であります。
で・・・効果の程は?というと~
当然ですけどローターの外径が同じなんで
制動力は変わらないですわ~(^▽^;)
でもね、フルブレーキングまでの~
8割ぐらいまでの制動は違いますねぇ(・_・)
対向ピストンのキャリパーで
ローターもキャリパーもリジットマウントだと
キャリパーのピストンのどちらかが当たってからもう片方が当たる
それがローターがフローティングしてる分撓んで
両側のピストンが均等にパッドをローターに押し付けるんじゃないですかねぇ?
そのせいかタッチが良いです。
初期制動力が高くなったような感触
きっと制動力の立ち上がりが速くなったんでしょうね。反応が良い。
そーゆートコを含めると改善してると言えるでしょう。
あと気が付いた点は~音。
2型以降の『ヤマンボローター』みたく「み”~っ」って音がするw
ノーマルローターのスリット状の穴から
ヤマンボと同じ丸穴になったからでしょうね(^_^)
わーい♪
返信削除‥フルモデルチェンジする前も、けっこう変更されてたんですね~。知らんかった。
1型から2型はフロント周りが大きく変わった以外に・・・
削除当初YAMAHAはそんなに売れないと踏んでた400が
予想外に売れたんで、400を600と同じ装備に合わせてますね。
2型と3型もちょっと違ってて~、4型でFMCだったっけ?