通り掛かりに気になったモノを見に行くという
徘徊パターンが出来つつある今日この頃w
本日は
橋でも無いのに路肩に欄干がポツンとあるという
気になるモノを確認にいきますた==( ・ω・)
ホンの僅かな距離でも
心許ないぐらいの走行性能であるポップギャルだと
妙に充実感があったりするのよねぇ(^_^;)
半キャップでゴーグルも無しという軽装だと
スピード感も有るし
幹線道路とかで他の車両の流れに気を配らなきゃならない場面以外なら
ホントにお散歩気分で楽しめます(^-^)
てな訳で~コレ↓
路肩にポツンと・・・
どうやら道路改良で跡形も無くなってる様子ですが
この場所に『白石橋』ってのが架かってたのでしょう
一見彫り込まれた文字に塗料が入れられ化粧直しされてるので
最近のモノっぽくも見えますが~
昭和三年一月との文字が・・・
え~っと昭和3年つったら西暦1928年?
84年前ですか~
特に説明文とかも置いてないですけど
わざわざ残してある所を見ると
この地区にとって何か大事な橋だったのかもしれませんねぇ
・・・関係無いけど
1928年つったら・・・ミッキーマウスの生まれた年??
『蒸気船ウイリー』ってアニメの中に登場したのが最初じゃなかったっけ?
『炭団目』って呼ばれる初期のミッキーですな
白目が付くようになったミッキーより何となく好きです
でも『のらくろ』の方がもっと好きです♪←(某引っ越し業者風にw)
あ、こののらくろは階級章付けて無いや
おいらが子供の頃までは
ふつうに兵隊として描かれたのらくろのアニメを放映してたんだけどなぁ
今は左巻連中がうるさいんだろな( ̄~ ̄)
三十郎さん(^0^)・・・
返信削除田河水泡先生の「のらくろ」私も大好きです(^0^)
のらくろが階級章を付けてなかったのは、猛犬連隊に入隊するまでと、第5中隊中隊長の大尉を辞めて、大陸に渡った大陸編の時期くらいですかね(^_^)・・・
講談社の文庫で4巻くらい出てたのを買って読みふけってました(^0^)・・・
ほんとミッキーさんに負けんくらい、かわいくかっこいいキャラでしたけどね(^0^)・・・
アニメにもなってましたし、ホント面白い作品でしたね(^0^)
総参謀長でした(^0^)ゝ・・・
野良犬黒吉…で『のらくろ』でしたっけ?
返信削除時代背景やら何やらでしょうけど
日本発のホントに愛らしいキャラクターで
埋もれてしまうのは勿体ないと思います。
話の中身も軍隊を舞台にしているものの
身寄りの無い一人ぼっちののらくろが
ドジやヘマを重ねながらも頑張って
しがない一兵卒の二等兵から伍長、そして中隊長と
周りに認められ出世していく
人情味の深い作品だと思うんですけどねぇ
なんか寅さんにも通じる日本的な良い作品だと思います。