最近バタバタ忙しいのと相まって、あんましバイクに乗れてないんで
ネタがありませ~ん(>。<;)
てな訳で使いまわしネタw
安っ~い合皮のジャケット買ったんですよ
ペラペラしちるヤツ・・・
皮ジャンならぬビニールジャンパー・・・ビニジャンですわw
バイク乗る時の服装としてみると~
素材の強度やらチープな見た目ってゆーデメリットもあるけれど
軽くて手入れが簡単・・・ウインドブレーカー的に考えりゃそう悪くは無いかと。
それ以外にもう一つ目的が有りまして~
おいらが最初に興味を持ったバイクは
モトクロッサーやエンデューロといったオフロード系
高校生になって原付免許取って暫くもバイクはスズキハスラーTS50
オンロードにはあんまし興味なかったし・・・
特に当時はまだ多かった『ぼうそう君』達の大好きな
Z400FXとかCB400Tとかにゃ~全く興味が無かったんですよ
(-。-)重くて鈍重そうじゃん
ところが・・・
ある日何気に見てた雑誌のバイクに衝撃を受けましてね。
それは・・・
ノートンマンクス30M
傍らには穏やかな笑顔の優しそうなお爺さん・・・
往年の名手ジョン・サーティース
こ・・・これは
なんてカッコイイんだ!Σヽ( ̄□ ̄;)ノ
特にこのスプリントレース仕様のリタ製アルミタンク付けたヤツが
しこたまカッコ良くてねぇ~
その頃で既に30年位前のバイク
それがデビューしたてのRZやVT、XJやCBX、GSXなんかよりも魅力的に見えた
変人17歳のおいらで御座いますw σ( ̄▽ ̄;)
何が良いって・・・
もうパッと見で判るメカニズム。
シンプルな単気筒エンジン、巨大な冷却フィン
クランクから伸びるカムを駆動するベベルギヤのシャフト
クランクケースと別体のトランスミッションに
一筆書きのように吸気ファンネル入り口から排気テールエンドまで続くライン
巨大なドラムブレーキ。その無骨なメカメカしさと優美な曲線のアルミタンク。
黒塗りされたエンジンやノッペリした水冷シリンダーより魅力的に感じたんですよね
で、その流れで・・・
古い英国車に興味が出て~、調べたりする内に
カフェレーサー → ロッカーズ → ライダースジャケット
・・・で
こう・・・
やっぱバイク乗るときゃライダースに革パンでしょという・・・
当時流行ってたクシタニやKISS、メーカーロゴの入ったカラフルなジャケットは
持って無かったっすw
でも、流石に本革のジャケットに穴を開けて鋲やらピンバッジを付ける度胸は無く~
手芸とか全然やった事無いし、付けようと思った事は有ったけど
鋲とか何処に売ってるか知らなかったし~ (´・ω・`)どうやって付けるの?ハトメ?
それから三十数年・・・
世の中にゃネット通販という便利な物が出来ましてね
アマゾンでポチッとすれば簡単に手に入るとw(^。^)スタッズってゆーのね
それでも尚、貧乏性なおいらはイキナリ革ジャケットに穴を開ける度胸が無く~
安物のビニジャンでお試ししたと言うのが前振りの長い今回のネタでございますw
ちまちまと手芸中~w