メタボおやぢの運動不足解消レポ(爆)をお送りしますw
え~
たまにゃ~チャリでも乗ってみるか・・・と。
あぁ、コレでもその昔
チャリで九州一周ぐらいはした事あるんですよσ( ̄_ ̄)
今やその面影なんぞナノレベルも残っちゃ居ませんけどね
てな訳で
クルマにママチャリ積み込んで
出発地点へ移動です。
筑後川昇開橋~
国鉄佐賀線の鉄橋です。
橋の中央部分の桁が船舶の航行を妨げないように昇降する
可動橋でございまして~
佐賀線廃止後も稼働状態で保存されています
この廃止された佐賀線の昇開橋佐賀県側から2駅先の南佐賀駅跡までの区間が
サイクリングロードとして整備されているんで~ちょいと往復してみようかなと。
こんな名前が付いてやがりますw
でわ出発~(^。^)
昇開橋WAO~☆ 大好きな景色です。
返信削除今年の夏ですが、伊集院光さんのラジオで廃線路を整備した自転車道があるのを聞き
恥ずかしながらその存在を初めて知りました。
伊集院さんはこの夏、北海道でそのようなサイクリングロードを活用し
自転車で一人旅をしたそうです。
羨ましくて私も走ってみたくなりましたが…
九州にもそんな経緯の道があったのですね!
きっと私が知らないだけで、全国には沢山あるのかなぁ??
三十郎さんの今後の展開が楽しみです☆
鉄道廃線跡をサイクリングロードにしている所は多いですよ♪
返信削除転用する大きな理由の一つに勾配が少ないと言う事があります。
一般的な鉄道を走る列車は坂道に弱いんです
普通の自動車道路のような勾配では登る事が出来ない為
可能な限り勾配を減らすように路線が作られているんですよ~
だから良く鉄道の名所になってる
行ったり来たりジグザグに進んで行く「スイッチバック」や
グルグルと円を描くようなルートの「ループ」ってヤツが存在するんです
道路だと勾配の度合いを表すのは100m進む内に高低差が何mという
パーセントで表しますが、鉄道の場合は1000mで高度差何mという
パーミルが単位になってるぐらいですから。
その為鉄道の跡地は勾配がなだらかに作られてるし
単線跡の様に幅が狭く自動車の通行には無理が有っても
自転車が通るには十分な道幅が取れますから
サイクリングロードには都合が良いのです。