2012年6月5日火曜日

さて・・・

一時の感傷にずっぽしハマった後は~
何の進歩も成長も無くバイクでもイジリたおしますよほぉ~(≧▽≦)/

芸無し能無し成果無し( ̄ー ̄)=b ぐっ!

てな訳で~
今日も残業なんかしてきちゃったんですけどね~
ホントはアレコレいろいろやる事多くてさ~
仕事なんかしてる場合じゃないんだけどねぇ(  ̄~ ̄)(-”-;)放蕩野郎…

・・・(  ̄_ ̄)(´・。・`;)何をそんなにやる事があるんすか?

そりゃ~あんなコトやこんなコト・・・
どんなコトをして欲しいの?僕にヽ( ̄ー ̄ )●=ヾ(`皿´+)やかましいっ!

昔そーゆー歌があったんよ(;´д´(#)  (-。- )岡村靖之ね…

人生頑張ってんだよ(=_= )トオイメ・・・( ̄、 ̄ )道を踏み外しちゃいけません

昭和な話はさて置き

懸案の『Nちび水温過上昇の件』ね

ラジエター大型化しようか?とか~
クランクケース割ってベアリング加締めてみようか?とか~
考えてみたんですけどね

よく考えたら・・・

サーモスタットすら外して無かった…という
初歩的なツマヅキに気付いたある夏の夜w

サーモスタットっちゃ
水温を適正(70~80℃ぐらい)にする為
水温が低い時はバルブを閉じてラジエターに循環するクーラントの流れを絞り
適正温度になるとバルブが開いてクーラントを循環させてる部品ね

構造は簡単で
2種類の熱膨張率の違う金属くっつけといて(バイメタル)
片方は膨張するけどもう片方はしないで起こる歪みを利用するんだけど
古くなると上手く動かなくなるヤツがあったりする…

開いたまま固着してると
寒い時なかなか暖気出来ずにヒーター効かないとか
逆に閉じたまま固着すると…オーバーヒートですな

ウチのNちびなんかはコースしか走らないんで
そーゆーのはいらないです( ̄_ ̄)

早い話が外し忘れてた…と

では早速外してみましょう

クーラントを抜いてラジエターホースを外します

このエンジンの場合は判り易く
ホースが付いてた部分の根元の六角を回して緩めれば
フタが外れてサーモスタットが丸見えになります

中に入ってるだけなんで~
簡単に取り出せますから
後は元通りフタを締め込んでホースを接続し
クーラント補給すればおしまいです~

さて・・・
この状態で走らせて
何度まで水温が上がるかを検証してから
必要で有れば対策を取るってな流れですな☆

いきなしオクで
TZMとかのラジエターを物色しちゃいけませぬσ(^(エ)^;)お恥ずかしい…

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