2014年11月4日火曜日

あっさり・・・

柿くんにあっさりと見破られてしまった訳ですが・・・(涙)

ハイご名答
フロントブレーキのディスクローターがフローティングタイプになりますた。

ズンドコドンにさり気なく~♪←(なんか違う)


ローター径が同じで取付穴寸法(P=ピッチC=サークルD=ダイアメーター)も同じ
・・・なので完全にポン付けなヤツ。

元々が
『見栄のダブルディスク』『バネ下のお荷物』と揶揄された
初代SRXのフロントブレーキ

確かに同じ構成でシングルだった400との制動力は大差が無いという
さみしい評価でございますが

18インチのダブルディスクは初代のアイデンちぃチー ←(言えて無いw)

“くたばれお気楽!”のコンセプトに頑ななのですよ( ̄ー ̄)

ちなみにメインフレームを2型に交換したのだが
元の1型のヒールプレートを加工して取り付けてます

1型はピリオンステップがスイングアームに付いてるんで
スイングアームと一緒に上下しちゃうんだけど
2型以降は1型のヒールプレートが付いてるトコが
ピリオンステップホルダーの取付座になってて~
フレームに固定されてるんで改善されてる部分なんですけど・・・

頑なにヒールプレート付けちゃう( ̄へ ̄)

あと、サブフレームも元の1型のを付けたから
メインフレームと微妙に塗装色が違うのだwww


てな訳で
キャリパーサポート付けたり、金色キャリパーにしたりという小細工無し
パッと見ノーマルっぽい感じのディスクローター交換であります。

で・・・効果の程は?というと~

当然ですけどローターの外径が同じなんで
制動力は変わらないですわ~(^▽^;)

でもね、フルブレーキングまでの~
8割ぐらいまでの制動は違いますねぇ(・_・)

対向ピストンのキャリパーで
ローターもキャリパーもリジットマウントだと
キャリパーのピストンのどちらかが当たってからもう片方が当たる
それがローターがフローティングしてる分撓んで
両側のピストンが均等にパッドをローターに押し付けるんじゃないですかねぇ?

そのせいかタッチが良いです。
初期制動力が高くなったような感触
きっと制動力の立ち上がりが速くなったんでしょうね。反応が良い。
そーゆートコを含めると改善してると言えるでしょう。

あと気が付いた点は~音。
2型以降の『ヤマンボローター』みたく「み”~っ」って音がするw
ノーマルローターのスリット状の穴から
ヤマンボと同じ丸穴になったからでしょうね(^_^)




2 件のコメント:

  1. わーい♪
    ‥フルモデルチェンジする前も、けっこう変更されてたんですね~。知らんかった。

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    1. 1型から2型はフロント周りが大きく変わった以外に・・・
      当初YAMAHAはそんなに売れないと踏んでた400が
      予想外に売れたんで、400を600と同じ装備に合わせてますね。
      2型と3型もちょっと違ってて~、4型でFMCだったっけ?

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