2012年3月12日月曜日

てすとけっか1

あ、昨日言い忘れた事・・・

震災から1年を迎え
改めて世界中からのご支援に感謝致します (外務省発行支援国リストへ)

本当に有難うございました。
(3.11 Thank you for your support from all over the world)





さて・・・
SDR人柱レポシリーズw でございますが~

まず
古いタイヤはすこぶる危険(爆)
それから
ガソリンと違いパーツクリーナーで拭くと滑る(大爆)
・・・という
体を張ったバカっぷり満点な結果をご報告させて頂きます( ̄д ̄;)

それはさて置き・・・

メインはパチモンキャブのテストなんですが
もう1つテストを行ってたモノがあります。

それはコレ

過去記事の
リヤ側エンジンマウント部分に叩き込んだ樹脂カラーの効果です。

詳細はwebで・・・ じゃなくて過去記事見て貰って~(ま、webで・・・だな)

早い話が動きまくって困ったチャンだから
動けないようにしてみた拘束プレイでございますww

まったくもって ミもフタも無い解決方法。

啼かぬから・・・
 啼くのと換えてと
 クレーマー  

・・・みたいな(; ̄_ ̄)( ̄_ ̄;)そりゃ無いわ~ミもフタ・・・


SDRの泣き所
このエンジンマウントに関しましては
破壊されたフロントエンジンマウントを補強修理するという
極めて受け身な対処療法を取って惨敗し
そのままSDRサイトのTOPページで晒し者になり続けてる
前科者のおいらでございますσ( ̄(エ) ̄;)←(負け・・・熊)

やはりね
臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!!・・・というのが基本ですな
       ↑
(このフレーズって確か40年ぐらい前のトイレ洗剤のCMコピーだったよなぁ?
 名作キャッチコピーだよねw)

抜本的対策・・・
つまりこの防振機構の見直しですな( ̄ー ̄)(・。・;)それは何ですか?

こ・・・この機構です(; ̄。 ̄) (-_-;)どの??

・・・た・・・確か(-_-;) (-、- )確か?

お・・・大御所が唸る演歌まうんと・・・(-。-;)ごにょごにょ (゜_゜;)はぁ?
          ↑
 (正しくはオーソゴナルマウントとかオーソゴナルエンジンマウント)

何がイケナイって・・・
まず名前がメンドクサイですね(;^▽^)(-_-;)ソコっすか?


この問題解決の為には・・・機構を

全否定しる( ̄_ ̄) (゜д゜;)まさかリジット化?!

・・・

そんな大それた事~ ”<(;^◇^)メッソウモナイ ( ̄。 ̄;)・・・やっぱり

だって~
てんびん座で八白土星の八方美人のおいらですからw
元の作りを活かしながら
『動きを制限する』って手段で逃げます( ̄ー ̄;)( ̄_ ̄)ちょー無難・・・

確かオーソゴナルマウントはRZ350なんかじゃ
上手く行ってる機構みたいですからねぇ

じゃあそれが何でSDRじゃダメだったのかというと・・・
たぶん幅が狭すぎて横方向の強度が不足したんじゃないかな?
細身の車体が仇となったのかと・・・
パラ2エンジンの幅が有れば耐えられるのでないかと思ふ(-_-)

だからね
リヤマウントのアキシャル方向に軸受け入れて
荷重を受け持たせ剛性上げてやれば改善するんじゃないかなぁ?
ゴムブッシュ頼りにしないでね。

でも前記事で書いてる通り
回転軸芯に近い場所で動く角度も極僅かだからさ~
軸受けじゃなくてもMCナイロンみたいな材料で
十分じゃないの~?という見解で
作ってみたんですよね~
だって・・・
自分で使う分ですから

加えて
エンジンの動きを制限するサブマウントも装着してますから
・・・てゆーか
“加えた”のはカラーの方ですけどw

という訳で←(長い前フリだったなぁ~)

ネタの水増しが多くなり過ぎましたが
おいらが解決したいのは『チャンバー割れ』です

今まで走行毎と言っていい程・・・
だいたい3本走行すればクラックが入る始末だったんですよね
今回対策案の効果の実証試験も兼ねての走行でした。

走行前にクラックを溶接補修~

結果は・・・
走行枠4本をほぼフルに走って
クラック無し

いい加減でテキトーな感じですが・・・
ちゃんと有る程度の弾性を持ち
耐摩耗性の高い材料と言うことでMCナイロンを選びましたし
MC801材のような摺動グレードなら尚良しではないでしょうか?

オッケェ~♪イイかんじぃ~☆゜∴∵v(^▽^*)v∵∴゜←(ローラかっ?)

後はどのくらい持つか
走行を重ねて耐久試験しなきゃね~(^-^)

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