2011年11月6日日曜日

ネタ枯渇・・・

なかなか新たなネタが仕入れられずにいます(+_+)

てな訳で~
「軍事オタク?」って疑いを掛けられないように
あんまし触れないでいる軍事ネタなんかを出しちゃう(^_^;)オタクチャウヨ~

メカが好きなの軍事が好きなんと違くて~( ̄_ ̄)

さて
飛行機好きつーのは公言しとりますが~
基本だいたい
エンジンが付いてて動くモノは何でも好きだったりするw

まぁその好みのポイントが偏ってる訳ですが~(汗)

クルマなんかだと・・・
こんなヤツなんか一切興味無し
クレるってゆーなら一応貰ってその場でガリバーに買い取らせるねw

好みは~
こう・・・(;*´д`*)ハァハァ

たまらんっす(;*´д`*)ハァハァ

そんじょそこらの『自称クルマ好きのオニーチャン』にゃ
車名すら判って貰えないんで滅多にクルマの話はしないんですよねwwww


ちゅーことで・・・
今回は戦車の話であります( ̄ー ̄;)

有名で人気の戦車つったら・・・
ドイツ軍の『ティーガーⅡ』てのがあります
冗談のような長~い大砲が付いております(汗)

こんなのに遭遇して木っ端微塵に蹴散らされたアメリカ兵が
付けた渾名が『キングタイガー』
何せ2km先から10cm以上の厚さの鋼鈑を撃ち抜かれたんじゃシャレになりません。

ドイツ降伏直前にソ連軍が押し寄せるベルリンから
たった5両のティーガーⅡが包囲網を突破し
数万人の将兵と民間人を西側に脱出させて全滅したという
テルモピュライの戦い『スパルタ兵300VSペルシャ軍10万』みたいな話もあるみたいで
人気が有るのも頷けますな・・・

で・・・
そんな超有名な戦車の話は置いといて~( ̄。 ̄)←(置いとくのかよ・・・)

今回おいらのご紹介する戦車は~

コチラだぃ☆(相原勇風にw)
おぉっ?!
イカ天懐かしいっすne・・・じゃなくて~
何すかこの箱は??

(@。@;)なんという・・・
ハコ乗りっぷりw←(そこ?)
てゆーか
たいがいデカイっすよ~この箱(汗)

て・・・定員オーバー?

いや残念!
コレ・・・ドイツが第一次大戦で初めて実戦投入した
『A7V』という戦車です

何が残念かってゆーと
このA7Vの乗員数なんと「18人」

ハコ乗りしてる人達は
多分乗員のみなさんかと思われ・・・(^_^;)

このA7V
2機のエンジンが付いたシャーシに
ホントに鉄の箱を乗っけてるだけの構造をしてるんで
戦闘室とエンジンルームが別れて無いんです

つまり戦闘時以外は
暑くてウルサくて
「中に入ってらんねーっ!(×。×;)」てな訳で
みなさん外に出てハコ乗りしてるかと(^▽^;)

ちなみに18人も中でナニする人かというと・・・
操縦に2人
大砲が1門に機関銃が6門付いてるから~
操作に各2名ずつとして14人

あとの2人は???

これが何とエンジンの整備士・・・
よく壊れてたそうです(^□^;)

戦車ちゅうよりも移動式陣地ですな
実際10km/hぐらいのノロノロしか走れなかったようですし・・・
でも目的が敵陣突破する歩兵の支援だから速度はそんなモンかも~?
『突撃砲戦車』って分類だそうです

まぁこんな冗談みたいなデカイ鉄の箱ですが・・・

続々前線へやって来て
ヒシヒシと攻めて来られたら・・・



ひしひし
こわいよ~(≧。≦;)

敵対した方はやっぱ恐ろしかったろうなぁ

ちなみに『A7V』という名前
開発に当たった『運輸担当7課』の略称そのままだそうで(汗)


今は生き残った1両が
ひっそりとオーストラリアの博物館で眠ってるそうですよ
もう闘わないでいいね。。。




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